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有料サイトにお金を払う前に知っておきたいこと

出会い系には大きく無料のサイト、月額定額制のサイト、ポイントの従量課金サイト、以上の3つがあると思います。

ポイントサイトはサクラが居る。サクラがいないのは従量定額課金サイトだ。
こういうイメージを持った方もいるでしょう。
しかし、定額制のサイトにもサクラはいます。定額制のサイトで上げられるのが婚活系サイトでしょうか。
しかし、サクラというのは会員から金を巻き上げるだけが目的ではありません。

そのサイトが流行っているように見せかけることに意味があるのです。

そのサクラシステムがポイントサイトだと最大限に活きるという理屈です。
相乗効果ってやつですね。
サイトに異性がいるように見せかけつつも、ポイントという仮想通貨を通じてお金を巻き上げることができるという仕組みです。

その性質上、1度でも課金させればサイトとしては勝ちということになります。
そのため、あらゆる方法を使って課金させようとしてきます。
中には「連絡を取ってくれないと死んじゃう!」とか言い出すサクラもいます。

見ず知らずの人のために死のうとする人がいるわけありませんw

だいたい、そういうサイトの料金はメール1通50円くらいします。
受信したメールを全てみるためにはまたお金が掛かる仕組みになっているサイトもあります。

こういった、サービス利用の単価が高いサイトは怪しいです。
どうしてでしょうか。メールの送信料が高いとサクラの比率が上がるのでしょうか。

考えてみれば、メールの送信料が高いサイトを普通の人は使おうと思わないはずです。
日本の法律では私的自治の原則というのがあり、当事者の合意があれば公序良俗に反しない限りは契約内容は自由です。
(念のため、出会い掲示板でポイントを購入する行為も売買契約にあたります。)

契約内容が自由であるのをいいことに、質の低いサービスを高額で提供する悪徳業者がいても不思議ではありません。現にそれが社会問題となっています。

それでも利用料金の高い出会い系サイトが生き残っているのは、サクラだとばれるまでは高額な利用料金を取れるということにあります。

ばれたらばれたで会社名を変えたり、解散したりすればもう特定が困難になります。
民事訴訟では(広義で)相手方を特定しなければ訴訟用件を満たさないため却下されることになります。

つまり、サイトに記載されている会社情報が虚偽のものであったりしたら、その利用料金の返還は困難になります。

こうなる前に、有料出会い系サイトに入金する前に会社情報を調べ、安心できる運営会社であることが確認できるところで利用した方がいいと思います。

2011年11月14日

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